スポーツ施設や記念館を数多く有する栗山町は、北海道の歴史を知る上で外せない観光地です。 自然あふれる施設が多く、春夏秋冬どの季節でも違った魅力を味わえます。 四季折々の風景はフォトスポットとしても人気です。人気土産の「日本一きびだんご」は銘菓となっております。
御料地の開放を記念して1905年、開拓者が滝の落口の岩洞に不動尊三体を安置したことから「不動の滝」と名付けられました。北海道自然景観保護区にあり、タラツ川が幅5m落差7mの飛瀑となり流れています。春にはコブシや桜、秋には紅葉と季節の彩りが美しく、水量が多いときは西の陽射しで虹が映し出されることもあります。