宮島沼
宮島沼「マガン」
国の天然記念物「マガン」の日本最北・最大の寄留地ラムサール条約登録湿地「宮島沼」。
毎年春と秋には6万羽以上のマガンが飛来します。
マガンのほかハクチョウやカモ類など100種類以上の野鳥もみることができる野鳥の宝庫でもあります。
早朝、一斉に飛び立って周囲の田んぼに向かう様子(ねぐら立ち)や、夕暮れ時の編隊を組んだマガンが四方八方から沼に戻ってくる様子(ねぐら入り)は、大自然の雄大さ、不思議さを感じさせ、まさに感動もの。写真だけでなく目にも焼き付いて離れません。
平成19年3月に「宮島沼水鳥・湿地センター」がオープンし、宮島沼とその周辺に生息・生育する動植物を展示パネルにしている他、宮島沼の四季を撮影した動画や、図書を閲覧することができます。
- 営業時間
- 宮島沼水鳥・湿地センター
9:00~17:00
(水鳥飛来期は開館時間を延長します) - 休日/休館日
- 月曜日、年末年始(12/29~1/3)
(月曜日が祝日の場合、次の平日)
マガン最盛期は休館日なし - 料金
- 無料
- 所在地
- 072-0057
北海道美唄市西美唄町大曲3区 - 電話番号
- 0126-66-5066
- WEBサイト
- http://www.city.bibai.hokkaido.jp/miyajimanuma//index.php